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99件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2001-02-13 第151回国会 衆議院 予算委員会 第4号

アメリカ政府よりは、レーガン大統領ヘイグ国務長官、ワインバーガー国防長官マンスフィールド大使を初めとする米国政府要人から、本件事故に対する遺憾の意の表明が行われました。  今お尋ねのことですが、本件事故の関連でジョージ・ワシントン号の艦長及び当直士官懲戒処分となったと承知しております。

河野洋平

1984-03-01 第101回国会 衆議院 予算委員会 第14号

そのことは、やはり今までの経過で見ると、レーガン大統領に立候補したときの共和党の綱領だとか、それ以来のヘイグ国務長官国連演説だとか、あるいはレーガン大統領のフィラデルフィアの演説だとか、あるいは近くは昨年の二月ですか、シュルツ国務長官あたり下院外交委員会の証言で出ていますね。

矢山有作

1982-08-04 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号

そして、これが非常に政治問題だということも認識しておるわけでございまして、通産大臣は、相手のUSTR代表のブロック、また商務長官のボルドリッジ、あるいは一月に出かけましたときにレーガン大統領、副大統領並びにヘイグ国務長官こういった方々とお会いした際、日本アメリカ農産物の最大のお客さんだということと、日本の農民は欧米にも農産物の貿易については輸入制限措置が行われておるということを十分知っておるのだ

原田昇左右

1982-07-06 第96回国会 参議院 外務委員会 第13号

山田勇君 次は国際問題に関連して日米間の問題について質問をしたいと思いますが、先日ヘイグ国務長官辞任について、ヘイグ国務長官辞任に追い込んだレーガン政権内の対立は対ソ外交をめぐるものに大きな原因があるようですが、ソ連には力しか通用しないとするレーガン大統領対ソ強硬路線に、対ソ軍備必要性を認めながら、一方、ソ連との共存、そのための対話の重要性を認めてきたヘイグ長官辞任により、アメリカ外交政策

山田勇

1982-07-02 第96回国会 衆議院 外務委員会 第20号

しかも途中でヘイグ国務長官辞任した、こう申しても、やはり外交一貫性というのは、レーガン政権が存続する限りは約束したことは守ってもらわなければいかぬ。何らアメリカはやってないじゃないですか。  まず、この高金利の問題については、去年のオタワ・サミットにおきましても同じことを言ってきているのじゃないですか。

井上普方

1982-06-25 第96回国会 衆議院 予算委員会 第22号

国連事務総長努力あるいはその前のアメリカヘイグ国務長官努力あるいはペルーの大統領努力等々に対しましても協力をしてまいったところでございますが、今後におきましても、引き続きこれを、一応戦闘行為はあのような結果になったにいたしましても、領有権のこの主張の食い違いというものは依然として残っておるわけでありますが、この問題につきましては、話し合いによる平和的な解決、相当時間かかりましてもそういう方向

鈴木善幸

1982-05-13 第96回国会 衆議院 科学技術委員会 第6号

また、日本にとりましても、もちろん、この深海底開発問題のみならず、条約の全般的な有効性という観点から、アメリカ条約に参加することは不可欠と考えておりまして、もうすでに外務大臣からヘイグ国務長官に対して、アメリカ態度を再検討してやはり条約に入るという方向で考えるべきではないかというようなことを申しておりますし、今後とも、機会あるごとにアメリカ態度の再検討ということについて、政府としては申し入れていきたいと

渡辺伸

1982-04-28 第96回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

しかも両国にそれぞれ日本政府としては折から調停努力をされておるヘイグ国務長官のその調停に謙虚に応ずるようにということも言っておるような次第でございまして、現在の日本立場からいたしまして、かかる主張をする立場をとっておるということで私は日本姿勢ははっきりしておるものと思うのであります。

櫻内義雄

1982-04-28 第96回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

きょう昼のニュースで、OASの外相会議が何らかの結論を出す調停案ができかかっているということと、それからヘイグ国務長官調停案をそれぞれイギリスアルゼンチンに提示をしたというふうなことが報道されておるのです。一方で非常に緊迫した状態の中で一方ではそういう和平工作に向けての努力がされておるわけです。

丸谷金保

1982-04-26 第96回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第9号

現にヘイグ国務長官あっせん工作が続けられておるさなかのことでございまして、イギリスあるいはアルゼンチン外務大臣ワシントンへ来ておられる、ヘイグ長官のあの精力的な往復もある、こういうことでありますから、本当にもう全面戦争辞せずということではなく、何らかの意図を持ってのイギリス軍の行動ではないか、こういうふうに、ある程度のそういう意味期待感を持ちながら見ておるということでございます。

櫻内義雄

1982-04-21 第96回国会 衆議院 大蔵委員会 第21号

たとえば、その初めの方で、レーガン大統領リーガン財務長官ヘイグ国務長官演説をして、アメリカ政策が表明された。それを要約すると「その中心的な考え方は、1「強いアメリカ」を確保するため、政治的・戦略的目的の達成、経済的利益の享受を追求する、2「小さな政府」を目指し、援助効率化米国予算負担軽減民間資金の活用を図る、3「円助努力を支援するの三点にあると思われる。」

正森成二

1982-04-19 第96回国会 衆議院 決算委員会 第2号

○井上(一)委員 ここで私は、アメリカヘイグ国務長官が御熱心に調停工作を続けていらっしゃるフォークランド紛争について、わが国としてどのようにこの問題をとらえているのか、さらにはどのような立場に立って、どのような考え方を持ち、将来に向けての見通しはどう持っているのか、この点について外務大臣からお聞きをしておきたいと思います。

井上一成

1982-04-14 第96回国会 衆議院 外務委員会 第8号

枝村政府委員 いま御指摘のとおり、四月八日以来、ヘイグ国務長官がいわゆるシャトル外交と申しますか、活発な外交を、仲介努力を展開しておられるようでございます。仲介努力というのは必ずしも順調にもいっていないという報道もございますが、アメリカ側からいろいろな筋で伝わってまいります情報によりますと、そういったものを通じて外交解決のための枠組みのようなものは生まれてきている。

枝村純郎

1982-04-14 第96回国会 衆議院 外務委員会 第8号

次に、いま大きな問題になっておりますフォークランド紛争の問題についてなんですが、アメリカヘイグ国務長官アルゼンチンイギリスを往復されながら、今回もうすでにワシントンに帰国をして、この軍事的な衝突回避のために真剣にやっておられるわけですが、そこで、現状について、外務省、この紛争問題についてどのように把握しているか、見通しをお伺いしたいと思います。

玉城栄一

1982-04-12 第96回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第3号

ヘイグ国務長官調停工作を進めているようですけれども、私どもは何よりも紛争の平和的な解決というものを要求したいと思います。  その意味で、国連憲章の原則を尊重しながら、国連などの場所で平和的解決を図っていくことが望ましいという立場に立つわけですが、日本政府はこれまで、それらのためにどんな御努力をなさっていらっしゃるのか、あるいはこの領土問題、領有関係に対する日本見解はどういう立場をとるのか。

岩垂寿喜男

1982-04-12 第96回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第3号

そして、現在におきましては、英国に対し、あるいはアルゼンチンに対して最も関係の深い米国ヘイグ国務長官がそのあっせんに努めておられますので、日本政府としては、アルゼンチンに対しても、英国に対しましても、このあっせんに真剣に協議に乗ってもらいたい、そういう意向を表明しておるところでございます。

櫻内義雄

1982-04-08 第96回国会 参議院 外務委員会 第4号

すでにもうアメリカヘイグ国務長官がロンドンへ飛んだということも聞いておりますし、そしてその帰り道、ブエノスに寄るというようなことも伝えられているようでありますが、こういったことがまとまってくれれば大変ありがたいと思うんでありますが、しかしアルゼンチン外務大臣の言葉をかりて言うなら、絶対交渉には応じないという大変かたくななそういう姿勢も伝えられているのであります。  

渋谷邦彦

1982-04-02 第96回国会 衆議院 外務委員会 第5号

質問を続けますけれども、そこでお聞きしたいのは、いま申し上げたように私はあれが木内さんの本音だと思いますけれども、ヘイグ国務長官トルコへの援助の意義をはっきり述べておるわけですが、これは去年の十一月十二日のアメリカ下院外交委員会で証言しておりますね。それによりますと、「トルコは世界でも最も重要な兵站線上に位置している。

野間友一

1982-04-02 第96回国会 衆議院 外務委員会 第5号

河上委員 それでは、具体的なことをお尋ねいたしますけれども、外務大臣は訪米の際にヘイグ国務長官とお会いになったと思いますが、その会談でヘイグ国務長官から、対ソ制裁措置に関連して、わが国の小松製作所がソ連と契約したヤンブルグ天然ガスパイプライン向け敷設機械船積み中止の要請を受けたということでありますけれども、これは本当ですか。そして、それに対して大臣はどのようにお答えになったのですか。

河上民雄